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不登校から青春コンプレックスを抱えた私がコンプを克服するまで

不登校
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正直、現役高校生のとき、ふつうに高校に通える子たちがうらやましくて仕方がなかった!!
こんにちは、不登校経験から通信制高校に通って卒業した管理人・真中ユウです。

この青春コンプレックスって同じような経験した人にしかわからない苦しみがあると思うので、少しでも気持ちをシェアできたらと思って書いてみます。

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不登校から拗らせた青春コンプレックス

まずは私の青春コンプレックスの具体的なお話から。私の場合は、不登校経験から完全にコンプレックスを拗らせてしまいました

※管理人は不登校1年→通信制高校に2年通った経歴の持ち主です。詳しくはこちらの記事を。

①普通に高校生活を送れる高校生へのうらやましさ

私も同じ高校生だったんですけど、制服というものを街中で見かける、というか視界に入るだけでつらかったです。これすごく覚えてます。同じ通信制高校の友達も同じこと言ってました。

自分も高校生なんだけど通信制高校に通ってると「自分は普通の高校生ではない」っていう意識が強くなっちゃっうんですよね。実際そこまで考えなくてもいいんですけど、確かに特殊な環境ではあるので。そこからコンプレックスが形成されてしまった感はあります。

②普通になれなかった自分に対する情けなさ

他の高校生に向かう暗い気持ちだけでなく、自分に対する情けなさや無力感もありました。もうこの先の人生で普通に生きるのなんて無理なんじゃないか……とか。
今になって思えば不登校になったときならまだしも、転校した後にまで自分を責める必要性どこにもないんですけどね。

③「スタバの新作」という話題に対する嫌悪感

「スタバの新作が●●らしいよ!」みたいな話題、通信制高校に通いだしてから初めて身近で聞くようになりました。というのも、元いた高校は進学校だったので誰もそんな話してなかったんですよね。
それが、普通の高校生ってこんな話するんだ……という謎のカルチャーショックを受けてしまい(?)なぜか拒否反応に繋がりました。
自分は普通の高校生にはもうなれないという変な意識があったのかもしれません

今ほどSNSが盛り上がっていなかった時代なのですが、「スタバの新作」は当時やけに高校生らしさを感じるワードでしたね……。

④夏の甲子園が苦手になる

それまで何の感情も抱かずに観ていた甲子園がすごく苦手になってしまいました。
同じ世代の高校生が、普通の高校に通って勉強もしているのに野球も頑張っていて、全国大会に出てキラキラしている……。
野球ってサッカーとかチアリーディングとかと比べてしまうとどうしても泥臭いイメージがありますが、それでも私にはキラキラした青春として映ってしまって苦しかったです。

管理人
管理人

甲子園球児のことは心からすごいと思っていましたが、その「すごい同世代」と自分を比べてしまって落ち込んでしまったんですね。

➄世間の高校生に人気のあるものが苦手になる

「今高校生に人気のある●●」みたいなものが総じて受け入れられなくなりました。

私の場合ひどかったのは特に音楽。当時高校生に人気のあるバンドがいたんですが、ラジオやテレビで耳にするたびに胸をかきむしりたくなるような思いがしていました……。

青春コンプレックス脱却できた理由

ここからは私が青春コンプレックスからある程度抜け出せた原因を考えてみます。

大学4年間を謳歌できた

結論からいうと、青春コンプレックスから抜け出せたのは、通信制高校卒業後に大学生を悔いなく過ごせたおかげだったと思います。
といっても別に「サークルのメンバーと男女混合BBQウェーイ!」みたいな派手なことはしてません。

普通に講義を受けて、先生に質問して、図書館で本を借りたり勉強したりして、サークル活動を細々と続けて、友達ができて、友達とテスト対策を練って、アルバイトを始めて……。
当たり前の大学生活を当たり前のようにできたから、それが自信になって、青春コンプレックスを打ち消してくれたのです。

「大学生こんなに楽しいなら、別に高校時代に苦しんでた思い出にはもう執着しなくていいかな」とコンプレックスを手放すことができた、と言えばいいんでしょうか。

時間が経つことで「昔の話」になっていった

最終的にはやはり時間の経過が解決してくれた部分が大きいです。

ターニングポイントとしては、高校を卒業したときにとにかくホッとしました。
無事に卒業できたこと、同学年の人たちが全員高校生じゃなくなること、高校はもう過去の所属先になること……などが理由で、とにかく「もう高校の制服の人たちが歩いていても私には関係ない」と思えるようになりました。

現在、不登校経験から約10年が経っていますが、あの頃の青春コンプレックスはもうほとんど抱いていません。たまに「高校生のころ●●でしたね」みたいな話が会社で出ると「いま古傷えぐられてる~!」という気分にはなったりするのですが(笑)、その程度です。

私の青春コンプレックスは生々しい傷から古傷になりました。確かに時々傷むことはあるんですけど、それもまた経験として受け入れられるようになりました。
今になってようやく、青春コンプレックスを克服できたな、と思います。

青春コンプレックスを克服したい人へ

では青春コンプレックスを克服したい方向けに、私なりにアドバイスを書かせていただきます。

時間の経過を待つ

時間の経過というものは侮れません。今は苦しくても、時間の経過が解決してくれるかもしれません。

といってもただ待つだけでは苦痛なだけなので、昔の自分から少しずつ脱皮するようなイメージで生きていくのがいいと思います。で、その脱皮のためにはどうすればいいかというと。

新しいものを好きになる

新しいものをどんどん好きになっていくのがいいと思います。例えば学生時代から好きだったものをずっと好きでいつづけるよりは、新しいものを好きになっていったほうが「過去は過去」と割り切りやすくなると思います(という体験をしたことがあります)。

新しいものを吸収していくとどんどん自分がアップデートされていって、脱皮がスムーズになっていきます。私が大学時代にコンプレックスを完全に打ち消すことができたのは、新しいことをどんどん学んで無意識のうちに脱皮ができていったからでしょう。

管理人
管理人

私は大学時代に本を100冊読んだので、読書も効果があると思います!

コンプレックスは完全には無くならないけれど

抱えているコンプレックスって完全に無くなってしまうことは多分なくて、でもうまく克服すれば存在がどんどん小さくなっていきます

うまくコンプレックスと付き合っていくためにも、「脱皮」を頑張りましょう!私も引き続きぬるんと脱皮したいと思います。ぬるんと。

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!

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コメント

  1. ブリティッシュ より:

    参考になりました。

    • 真中ユウ 真中ユウ より:

      コメントありがとうございます!
      青春コンプはなかなか手ごわいですが自分の好みや価値観をアップデートしていくことで少しずつ脱却できるものと信じています。
      読んでいただいてありがとうございました!