こんにちは、彼氏と毎日連絡をとっている管理人です。
以前こんな記事を書きました。彼氏に「自分から連絡しないチャレンジ」をする、という話です。
今回は彼氏に「自分から連絡しないチャレンジ」を一週間続けてみて起こった心境の変化についてまとめてみたいと思います。
結論から言うと、彼氏依存気味な人ほどやる価値アリです!
もくじ
1~3日目:連絡したくてウズウズする
習慣として、連絡癖がついていた
最初に状況を説明しますと、私は自分から彼氏にほぼ毎日連絡をしていました。
といっても、夜の19時くらいに「一日お疲れさま!」とか、22時くらいに「今から電話できる?」とか一言を軽く送る程度。そんなに朝から晩まで連絡尽くしとか、日頃からLINEのラリーをしているわけではありません。
でも、それって連絡癖がついてるんだなあと今回のチャレンジで思わされました。毎日そのぐらいの時間帯になると「あ、彼氏に連絡する時間だ」みたいになっていたというか。習慣になっていただけで、心から自分が連絡したいときにしているか?と聞かれたらそれは違うような気もします。
思っていたより連絡がこない
実のところこのチャレンジを始めた当初は「まあ、私から連絡がこないのを不思議に思って、遅くても22時には相手のほうから連絡くるんじゃないかな?」と思っていました。
が、この楽観的な予想は見事に外れることになります。
なんと初日、23時を過ぎても連絡が来ませんでした……。(笑)
毎日22時を超えてからはお互い相手のために時間を使っていたので、23時まで放置されるとは思わなかった……!
「連絡を期待している」状態は苦しい
初日はそんな感じでなんとか日付が変わる前に連絡が来ましたが、1日目から3日目は特に苦しかったです。期待していた時間よりもたった一時間連絡が来ないだけで「私のことはどうでもいいのか……?」と落ち込み出す始末。はい、これが依存です。
そんな感じで苦しみつつ、何度も自分から連絡して安心してしまおうと思ってしまいましたが、「いやいや、ブログの方でも報告したいし……」と何度も自分に言い聞かせて待ちの姿勢を貫きました。正直ブログでこの話をする予定がなかったらとっくに心が折れていた。
4日目~5日目:相手からの連絡を期待しないことにする
つらさの原因は期待をするから
結局なんで連絡待ちがつらいのかって、「相手が私のことを考えてくれて連絡を早めにくれるだろう」って期待してるからですよね。
というわけであまりにもつらいその状態から脱するべく(※なおつらさは4日目になっても軽減しませんでした)、「別に彼氏からの連絡を待ってなんかないんだからね!!」戦法でいくことにしました。古典的なツンデレ。効果があったかは……わかりません。
6日目~7日目:寂しさを和らげてくれたもの
厳密に言うと4日目あたりから「どうせ待つなら時間を有効活用しよう」という方向にシフトしてきたわけですが、待ってない(待ってる)の状態の中、どうしようもなく寂しく・つらく感じてしまうのを緩和してくれたアイテムなどをご紹介したいと思います。
Prime Videoの活用
アマプラでアニメ見てました。今期一番面白いとのうわさもあるリコリス・リコイルです。
映像作品を見ていると現実を忘れて熱中できますね。ありがたいです。
ちなみに小さいスマホで見るより大きめのタブレット端末で見るほうが熱中度が上がるのでおすすめです。我が家は最近、Amazonのタブレット買いましたよ。
アマプラの無料体験はこちらからもできます。
Prime Readingで読書
またアマプラ会員特典を活用している……(笑)
先ほどご紹介したタブレットで読書もしていました。ちなみに読んでいたのは「超雑談力」。雑談に苦手意識のある私にとって救いのような本でした。
今(執筆時:2022/09/14)ならPrime会員は読み放題です。
日記を書く
もう少し細かく言うと「タブレットやテレビで何かを見ながら日記を書く」という時間に非常に癒されました。チャレンジ期間中の日記を見ていると「今日も連絡来ない(笑)」ってやたら書いてあります。がんばれ……。
家族と過ごす
実家暮らしの人は使える技ですね。やはり孤独を打ち消してくれるのは人との交流なんだ…!
いつも夜になると自室に行って「彼氏との時間」に宛てていたのですが、それを今回は「家族との時間」にシフト。家族のいるリビングで雑談をしながらドラマを眺めたり、読書したりしていました。
あと、リビングにいるとよかったのは家事などやらなきゃいけないことが目に付くので自然と家事をやっていたのも良かったです。ごみをまとめたり洗い物をしたり……。気がまぎれました。ありがとう家族、そしてリビング。
チャレンジを終えて
翌日、自分から連絡スタイルに戻った
期待外れだったら申し訳ないんですけど……翌日から、自分から連絡するスタイルに戻りました!(笑)
というのも、「こんなに苦しんで連絡を待つくらいだったら自分から連絡しちゃったほうが気が楽じゃない?」という気持ちと「多分この作戦、彼氏には一ミリも効いてない」という実感があったからです。
自分から連絡しないチャレンジをすることで自分が彼氏依存を抜け出したい気持ちもありましたが、本当は彼氏に「連絡もらえないって寂しいなあ」って思ってほしかったんですよ。でも、多分向こうは寂しいとか一ミリも思ってないだろうな……というのが感じ取れて。
だったら私ばっかり苦しむのもなんだかフェアじゃないな、と思ったんです。
ただ、自分がどれほど彼氏に依存しているかというのが客観的にわかるきっかけになったので、やってみてよかったなと思っています。今ブログを書いてみて改めてそう思います(笑)。
連絡をどちらからするかは特に大事じゃないかも
で、このチャレンジを終えてから冷静に感じたのは、連絡をどちらからするかは「相手への想いの強さに比例しない」んだろうな、ということ。
確かに私は自分から彼氏に連絡をしていますが、それが愛の強さとして図れるかと言ったら違う気がするんですよね。
しかもチャレンジ内容的に「強制的に彼氏から連絡させる」状態に持っていっていただけですし。
なんだかんだ言っても彼氏は夜に時間を作って私の相手をしてくれましたし、なんだかそれで十分だなと思えた、というのが結論でしょうか。
おわりに
というわけで、チャレンジの全貌でした。
彼氏依存はまだ完全に治ったわけではありませんが、客観的に依存していることを気付いて認めるという流れを体験できたので、やってよかったです!
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!
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