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かつて彼氏に写真を撮ってほしかった私。今は気にならなくなりました

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こんにちは!管理人です。
以前こんな記事を書きました。→彼氏が写真を撮ってくれない!対処法まとめ【カップル】
あれから時間が経ち、心境にずいぶん変化が出たのでこのブログを書いています。

さて心境の変化といっても大げさなことはないのですが、兎にも角にもまず「気にならなくなった」というのが大きいです。彼氏と私とで写真のことについて簡単に話し合ってきた積み重ねで意識が変わりました。
以下では、その理由についてお話します。

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2人の間で「写真が重要だ」という認識がアップ

共有アルバムを見返しながら2人で話し合ってみた

さて、私たちはGoogleフォトのアプリを活用して写真の共有アルバムを作っています。↓

Google フォト

Google フォト
開発元:Google LLC
無料
posted withアプリーチ
で、その共有アルバムを見ながら二人で話すことが度々ありました。「このときの写真は〇〇のときだね、あのときは~」なんて感じに話が弾むのです。
日々の積み重ねの中で、二人の間で共有アルバムの重要度が増していきました。

写真があるとどんなデートだったか思い出せる

そこで大事だったのが、写真のあるデートのときと写真のないデートのときでは思い出せる解像度が全然違う、ということでした。「写真、大事だね。あると思い出せるね」と二人でよく話すようになりました。

そう、写真って記憶を思い出す手掛かりになるのです。その認識が二人の間にしっかり芽生えたから、少しずつ写真を撮る回数が増えていきました。

そう、二人の写真が増えたのです。

ただし、理想としていた「彼に写真を撮ってもらう」という形ではなく、ツーショットを撮ったり、私が彼を撮ったり、私が彼にアピールをして撮ってもらう回数が増えました。

スマホを差し出して撮ってもらうのが主になった

中でも増えたのは「彼に頼んで写真を撮ってもらう」回数です。
今までもツーショットなら出かけた先で撮っていたのですが、私が彼の写真を撮ったあとに「私も撮って~!!」とお願いする回数が増えたのです。

管理人
管理人

この作戦が案外良くて、彼に写真を撮ってほしい願望が満たせるようになったんですよね……(笑)

確かに理想の恋人の姿とは違うけれど

好きなら写真を撮りたくなるものだと思っていた(違った)

実を言うと私が理想としていたのって、彼に頼んで写真を撮ってもらうことではなくて「彼が私を好きすぎるあまり写真を撮ってしまう!」というシチュエーションだったんです。

でも、そのシチュエーションを伝えてみても彼はいまいちピンと来ていないようでした(笑)

管理人
管理人

話を聞いてみると、どうやら彼は人の写真を勝手に撮ることに抵抗があるみたいなんですよね……

「人の写真を勝手に撮ることに抵抗がある」というのもありますし、そもそも彼が自発的に撮ってくれないとそのシチュエーション願望は達成できない、というのもわかります。
でも、本当に大切なことってそこじゃないな、と感じるようになりました。まあ理想は今もありますが。(笑)

大切なのは写真を残すこと。撮ってもらうことではなかった

写真を残したいのって、誰かにアピールしたいからとか、その日限りの(デートに向けておめかしした)私を残してほしいからとか、そういうのはメインの理由じゃなかったんですよね。
そう、写真を残したいのは後で見たときにデートの記憶を思い出しやすくするためです。

だから、今は自分の写真を撮ってもらえなくても気にならなくなりましたし、本当に撮ってほしいときはすかさずアピールができるようになりました。というかそれが習慣化してきてだんだん何も感じなくなってきたんだなこれが……。(笑)

気付いてもらおうとするのは無理。アピールすべし

察してちゃんを卒業する

この前のデート中に実際にあった会話なんですが、一日デートをした夕方に何気なく「今日のネイル可愛いでしょ~」と言ったんです。すると彼が「え、ネイルしてたんだ。気付かなかった」と……。

管理人
管理人

いや気付けよ!!って思いたくなるのも、まあそうなんですけど。(笑)

付き合いたての頃はすぐに気付いてくれたネイルも、交際一年経てばこんなものです。
でもそれって、相手に対する興味が薄れたというよりは、そもそもネイルって男性にとってはあんまり重要なものじゃないから気付きもしないのだと思います。

これって写真を撮ってほしい願望と一緒で「写真を撮ることが重要じゃない」から撮っていない、忘れている、というだけなんですよね。

実際、私の彼は「撮って」とお願いすれば素直に写真を撮ってくれますし、リテイクにも付き合ってくれます。ネイルだって、自分からアピールすれば「いいね」と言ってくれました。

つまりどういうことかというと、写真を撮ってほしいならアピールするのが一番の近道だということです。結論。

アピールすることで彼の「自発的に写真を撮る力」を育てていく

私の友人がよく言う言葉に「彼氏は育成するもの」というものがあります。本当にその通りだな~と交際を始めてみて思います。(笑)

ネイルを褒めてほしいならすかさずアピールするのと同じように、写真を撮ってほしいならすかさず「撮って!」とお願いする。これを続けるだけで、彼氏に写真を撮らせる癖をつけることができます。

確かに彼氏自身の力で気付いてほしいし、それが一番なのですが、それができないならあきらめるしかない……わけではないんです。育成すればいいのです。
長い目で見て、彼を自分好みに育てていくのがいいんだろうな、と思う日々です。

2人にとって写真とはどういうものですか?

写真を撮る人、撮らない人の構図が二人の間でできあがっているなら、二人の写真への認識や重要度にずれがあるのかもしれません。
ぜひ今一度、共有アルバムを見ながら、ゆっくり話し合ってみてくださいね。

素敵な写真が一枚でも増えることを願っています!

最後まで読んでくださりありがとうございました(*’▽’)

\スマホ用プリンターで2人の写真を印刷するのも◎/

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