こんにちは!当ブログ管理人の真中ユウ(@manakayuu00)です。
SNSのある今の時代、他のカップルと自分達をどうしても比較してしまうもの。カップルのツーショット写真やデート中の単体写真など、どうしても眩しく見えますよね。
特に恋人がなかなか写真を撮ってくれなかったり写真が苦手なタイプだと、羨ましく思ってしまうもの……。
そこで今回はもっと写真を撮ってもらうにはどうしたらいいか、考えてみました。ぜひ参考にしてくださいね。
彼氏が写真を撮ってくれない理由は?
そもそもパートナーが写真を撮りたがらないのは何か理由があるはずです。それについてまずは聞いておくことが大切です。
考えられるパターンを書いておきます。
①写真を撮る習慣がない
女性と比べて男性のほうが顕著かもしれません。SNSなどで写真を載せる頻度はやはり女性のほうが高い傾向にありますよね。
そもそも写真を撮る習慣がないなら、習慣づけてもらうように工夫できそうです。
②写真に映るのが苦手
こちらは映るのが苦手なタイプです。笑顔が苦手だったり、カメラを意識するとだめだったり、自分の顔が好きではなかったり……。ツーショットを撮りたがらない人はこのタイプが多いかもしれません。
ですが今はマスクで顔も隠れやすい時代。「マスクで顔が隠れてるから大丈夫」と声をかけたり、「笑ってなくても大丈夫」「カメラ目線じゃなくてもいいよ」と伝えてみるのもいいかもしれません。
③写真を大量に撮ると、管理が面倒
これは私のパートナーがまさにそうなのですが……カメラロールを常に整理していて無駄な写真がないタイプです。デジタルミニマリストさんですね。
この場合、Googleフォトやカップルアプリでの写真の共有を提案してみるのが良さそうです。
私たちはGoogleフォトで共有を始めました!他の人にはリンクを共有しない限り見えませんし、セブンイレブンでそのまま印刷するのも楽にできますよ。
④慣れていないので恥ずかしい
女性は集まると写真を撮ることが多いかもしれませんが、男性はその習慣がある人って少ないですよね。「誰かを撮る/自分たちを撮る」という行為そのものに慣れていないのかもしれません。
また、周りの人の目を気にしてしまうパターンもあります。そんなときは人の目が少ないところを探して写真を撮ることから始めるといいかもしれませんね。
➄別れたときのことを考えると記録に残したくない
一番ショックなパターンですが、別れを想定しているとあまり写真を撮りたがらないかもしれません。
しかし、円満な関係でもその傾向があるようなら、彼は過去の壮大な失恋経験がトラウマになっている可能性もあります。SNSには上げない、などと前置きしてみましょう。
もっと恋人に写真を撮ってもらうには?
では本題です。実際に出かけた先で使えるテクニックをご紹介します。
実践あるのみですね!
素直に「撮って!」とお願いしてみる
写真を撮ってほしいタイミングで、すかさず「撮ってほしいな」とかわいくお願いしてみましょう。また、無言でポーズをとってみると察してくれるかも。
カメラロール管理が面倒なタイプの人には自分のスマホを差し出してみると何枚も撮ってくれるかも?
撮ってほしい理由を説明して、撮ってもらう
例えば「フォトアルバムを作りたいから」「デートの思い出をちゃんと残したいから」など、写真を残したい理由をしっかり説明して必要性を分かってもらいましょう。
理由があれば案外納得して、協力してくれるかもしれません。
自分から撮りまくってアピール
自分を撮ってほしいのにパートナーは知らんぷり。そんなときはすかさず相手を撮りまくってしまいましょう。そうしているうちに相手も「撮ってほしいのかな?」と察してくれるかもしれません。
自分から「撮ってほしい」と言いたくない場合に使える技ですが……察してもらえなかった場合はやっぱりちゃんと伝えたほうが良さそうですね。
自分のスマホを渡して撮ってもらう
これは私がよく使うテクニックなのですが、自分が彼氏の写真や風景の写真などを撮ったあとにさりげなく自分のスマホを渡して「私も撮って(^^)」とお願いする、というものです。
特に断られることもないので「彼氏に写真を撮ってもらうことに慣れてもらう」ならこの方法からやってみるのがオススメです。
どんな写真を撮ってほしいか、見せて伝える
写真を撮ってほしいと言っても、カメラ目線ではなく後ろ姿や何気ない瞬間を撮ってほしい場合もあります。
そんなときはSNS上にある写真を具体例として見せて「こんな感じの写真を撮ってほしい」と伝えましょう。正解が分かれば案外協力してくれるかもしれません。
写真映えスポットへ行く
写真映えで有名なスポットは全国どこにでもあるはずです。そんな日のデートは服装にも少し気合を入れてみて、写真を思わず撮りたくなるシチュエーションを生み出しましょう。せっかく行くならリンクコーデを狙ってみるのもいいかもしれませんね。
これはもう撮らざるを得ないはず。
顔は撮らず、体の一部だけを写す
写真を撮られるのが苦手な人は、手や足だけを写すだけなら受け入れてくれる可能性が高いです。つまり、顔が映らなければいいのです。
繋いでいる手や今日履いている靴を写すなどでも、十分思い出になるはず。こういうの撮ってみたい!とあなたから提案して、チャレンジしてみるといいでしょう。
そうしてあなたが顔の写らない写真を撮っていれば、相手も「そんな写真でいいなら」と写真を撮り始めてくれるかもしれません。
【体験談】「いいな~」戦法
私たちは2人でよく写真家・旅YouTuberの「とったび」さんのチャンネルを見ているのですが、写真家カップルの彼氏さんが彼女さんの写真を上手に撮っているのを見るたびに「いいな~こんな素敵な写真撮ってくれる彼氏!」と言うようにしています(笑)
間接的どころかほぼ直接的に「もっと撮ってよ!」と文句を言っていますが(笑)、ちょっとは効いたみたいで、その後会ったときに一枚撮ってくれました。一応効果はあるかも?
※「とったび」さんのチャンネルはこちら。再生するとすぐ写真のシーンです
とっておきのデートの日はカメラを持って
普段なかなか写真を撮らない…という人も、誕生日や記念日、クリスマスなどの特別なデートの日には写真を残しておきたいと思うかもしれません。
そんなときはスマートフォンではなく、カメラを持っていくのがオススメですよ。
「写ルンです」やチェキを持って
リバイバルブームのきている「写ルンです」やチェキ。これらを持っていくだけでデートの目的に「写真を撮ること」も入ってきますよね。
スマートフォンとは違う、味わいのある写真の風合いや一度きりで失敗するかもしれない緊張感が逆に新しい!と楽しめるかも。
公式サイトはこちら。
簡単にフォトブックにしてくれるサービスを使って
こんなサービスもありました!「いい旅日記」というサービスです。
こちらはデジカメをレンタルして撮って返却するだけで、あとはプロがすべて編集をしてくださり、最終的にはフォトブックになって返ってくる新しいサービス!
返ってくるのはフォトブックだけでなく、撮った写真すべてがはいったDVDもついてきます。
また、カメラはもう持っているという方はSDカードのレンタルだけで済むそう。
特別な日のお出かけにはこんなサービスを使ってみるのもいいですね!
【追記】後日談
この記事に検索でやってくる方が多いので、後日談を書きました。こちらからどうぞ↓
撮ってほしい気持ちを隠さずに伝えてみて
一緒にいる時間が長いパートナーは自分を映す鏡のような存在ともいえます。普段写真を撮らない人は自分から撮るようにすると、相手の習慣にも変化が現れるかもしれません。
とはいえやはり「撮って」とお願いするのが一番いいですね。
コミュニケーションを疎かにせず、きっちり伝えて関係を育みましょう。
その他、当ブログでは恋愛コラムを執筆しております。気になる方はぜひ覗いてみてくださいね!
例えばこんな記事。
→初彼氏と付き合って1年。長続きのために意識したこと【カップル】
→彼氏からの「今日何してたの?」の答え方【カップル】
→恋愛に依存しない方法は「依存先」を増やすこと。恋だけに縛られないで などなど。
それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました!
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