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節約と推し活は相性が悪いのか?→ネット時代はそうでもない件

おこもりな日常
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こんにちは!物心ついた頃から「推し」がいた系のオタク、管理人の真中ユウです。
私は現在、支出を見直して節約している真っ最中。(というか、ケチなので常に節約してるようなものですが……。笑)

で、本気で節約していると推し活もなかなか難しくなっちゃうな、と思ったことがあるのですが、意外とそうでもなかったのでシェアしたいと思います。
ちなみに私は公式アカウントのフォロワー1万人ぐらいのバンドのファンです。(笑)

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【結論】ネット時代は節約中も推し活できる

結論から言うと、この令和の時代は節約していても推し活できます。マジで。すごい時代になったものですね。インターネット万歳!(インドア)

というわけで、節約中の推し活の方法について解説していきたいと思います。ネット環境さえあれば0円でできることばかりなので参考になれば嬉しいです。

なお、推しと一口に言っても「二次元のキャラ」「アイドル」「俳優」など多岐にわたると思うのですが、ざっくりと「アイドル」を例として挙げたいと思います。

節約しながら推し活する方法

公式アカウントのフォロワーになる

どんなコンテンツでも人でも、大抵SNSやYouTubeの公式アカウントってありますよね。それのフォローボタンをぽちっと押すだけです。簡単!

この時代、フォロワーが多いというだけでお仕事が舞い込んでくるので、フォロワーの数は力になります(インフルエンサーが良い例です)。ぜひファンとしてしっかり公式アカウントをフォローしましょう。あなたの応援する1という力が、あなたの推しの新しい仕事や活躍、展開に繋がるのです。

SNSで話題に挙げる、RTやリポストをする

(ここではTwitterの話ですが)最近、さまざまなアイドルのファンが自分の推しアイドルの名前や番組名、曲名などをトレンド入りさせようと躍起になっています。トレンド入りするだけで話題になりますし、大衆に認知されるということはそれほどまでに大事なのです。

話題に挙げるだけでトレンド入りが狙えますし、自分のフォロワーさんに把握してもらうこともできますよね。また、自分で投稿するだけでなくRTやリポストをして公式アカウントへの導線を作っておきましょう。

公式推奨のハッシュタグを活用

ハッシュタグは公式アカウントが指定してくる場合があります。その場合は自分のコメントと共にぜひハッシュタグを利用しましょう。多くの人が指定のハッシュタグを使用することでトレンド入りが狙いやすくなるはず。

動画や音楽を再生して再生数を稼ぐ

YouTubeや音楽配信サービスで動画や音楽を再生しまくりましょう。(笑)
私は推しアーティストのCDを全て持っていますが、あえて音楽配信サービスから聞くようにしています。そのほうが再生数に貢献できますし、直接アーティストにお金が入るので、これ以上ない推し活になっていると思います。

お金をかけないのはファンじゃない?

節約中の推し活あるあるといえば「こんなのでファンって言えるのかな……」問題。わかる~。でも、良いんです。あなたは立派なファンです。

応援しているならファンでいていい

推し活、良い方を変えるとオタクの世界は「お金を出すことが正義」とされがち。確かにその傾向はありますし、お金の集まるコンテンツでないと推しは活躍できなくなってしまいます。

ですが、インターネットを使っての応援はこの時代、立派な推し活です。応援しているのならファンと名乗っていいのです。
あのアイドルの新作CDを1枚必ず買わないとファンと名乗れない……なんていうのは、幻想です。

推し活は健全な生活の上に成り立つもの

推し活は、健全な生活の上に成り立つものです(大事なことなので2回言いました)。

極端な例を挙げると、推しに貢ぎすぎて破産する人なんてパターンがありますよね。そうなってしまうと元も子もありません。あなたの生活は推しのためにあるのではなく、あなたのためにあります。

推しに夢中になる気持ちはわかりますが、あなたの生活が健全なものでなければ「推し」本人も悲しみますよ。ファンとして立派な人でありましょう。

「これだけ貢いだ」という人に惑わされない

インターネット上では「これだけ貢いだ!」と祭壇を作ったり痛バを披露したりする人がいますが、ああいったものはその人が自己満足でやっているもの。決してあなたにマウントをとるために行っているわけではありません。惑わされないようにしましょう。

「お金を出すこと=愛の表現」というのは、私はなんだかなあと思います。愛を表現する方法は他にもたくさんあります。節約中なら、他の方法を考えてみませんか。

管理人
管理人

私はたまにファンアートを描いています。なかにはオリジナルグッズを作っているフォロワーさんもいますよ(もちろん販売してはいけません)。

収入に見合った推し活を心掛けよう

もちろんこの記事は「お金を出さずに推しを応援しよう」ということが言いたいのではなく「お金がないとき・節約したいときにも推しを応援することはできるよ!」という話をお伝えしたかったので、履き違えないようにお願いします。わかってもらえていると思いますが。

自分の生活スタイルに合った適度な推し活を楽しみましょう!

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