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【初心者webライター】未経験私の応募→案件受注率が100%なワケ【提案文】

おこもりな日常
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こんにちは!最近webライターを始めたばかりのブロガー、真中ユウです。
webライター、ずっと気になってはいたんですが、ついに始めてしまいました……。(笑)

今年の1月下旬ぐらいからゆっくりと案件に応募し始めたのですが、なんと経験ゼロのwebライターなのに今のところ提案文の採用率(案件受注率)100%です。えっなにそれは……こわ……(クライアントの皆様、ありがとうございます……!)

管理人
管理人

未経験webライターって文字単価0.5円から始めるものと言われていますが、私は0.8円からデビューできました。今は4件目で文字単価1円の案件をゲットしております……ありがたい限り!

というわけで、なぜ未経験の私がこんなに採用していただけるのか?(しかも良い条件の案件)について考えてみたので発表させていただきたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに私はすべてクラウドワークスから応募しています。

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提案文を出す以前に気を付けること

クラウドワークスの初期設定ですが、プロフィールを埋めるだけで平気で数日かかりました。でも今ではプロフィール欄を埋めることにしっかり時間をかけて良かったな、と思っています。

プロフィール画像を必ず設定

まず私は案件に応募する前に「どんな人がライバルなのかな?」と思って、良いなと思った案件に応募済みの人たちのプロフィールを覗きにいこうと思ったのですが……

そもそも、プロフィール画像を設定していない人の多いこと多いこと!!
絶対設定したほうが良い
です。

そして、画像があるだけで「どんな人なんだろう」と思ってプロフィールをクリックしたくなるんですよね。画像さえ設定してない人ってプロフィールも充実してなさそうだなって思ってしまうので。

フリー素材でも後ろ姿の写真でもいいので、設定しましょう。

管理人
管理人

私はSNSもブログもクラウドワークスも「いらすとや」さんの猫の画像を使わせていただいております(笑)

プロフィールの自己PRをきちんと書く

プロフ画像を設定したら、次です。自己PRをきちんと書きましょう。
私が自己PRに書いていることは次のとおりです。

経歴:卒業学部、今まで経験した仕事・アルバイトの内容(簡単に)
可能な業務:Webコンテンツ作成、ブログ記事執筆など
記事執筆で得意な分野:ゲーム・コスメ・ファッションなど
実績:ブログで何記事書いたか
保有資格
稼働時間:平日、土日祝で何時間書けるか
連絡:当日中に返信する旨記載
以上のとおりですが、これ、いろんな人のプロフィールを真似させていただきました。(笑)
クラウドワークスの人気のある案件をクリックして、その案件に応募している人の中で「私だったらこの人に仕事を任せてみたいな」と感じられる人のプロフィールを少しずつ真似しています。
というわけで私の真似もぜひしてみてください!

ポートフォリオ(未経験ならブログ)を用意

ポートフォリオのあるなしで案件受注率は大きく変わってくると思います。
私の場合は、ブログをやっていたことで「定期的に書く経験のある人」「WordPressを触れる人」と思っていただけたのかな、と思うので本当にブログをやっていて良かったです。

ライターをやりたいけどポートフォリオがない、という人はブログを長く運営していくと十分強みになると思いますよ!

今からブログ始めたい!という方がいれば、当ブログのあゆみを記事にしておりますのでこちらも覗いてみてくださいね。10記事に到達した頃から記事にしています。カテゴリで見たい方はこちら

ブログ、SNSを定期的に更新

ポートフォリオになるブログと、人柄がわかるSNSは長く続けていれば続けているほど良いと思います。
恐らくクライアントが一番恐れていることって「仕事を途中で投げだされないか」だと思うので、ブログでもSNSでも何かを長く続けられている人はある程度の信用を得られると思います。

webライターって顔の見えない仕事ですから、web上で活動的であればあるほど良いんじゃないかな、と。(もちろん打ち合わせをwebで顔出しで行う案件もあるようですが!)

提案文の内容で意識したこと

では、ここからは実際に提案文を送る際に気を付けていることを書いていきますね。
当たり前のことしか書いてないような気がしますが……。(笑)

テンプレートがある場合はそれに沿って書く

案件の説明文に提案文のテンプレートがある場合は、それに沿って書きましょう。
当然ではありますが、機械的に応募を続けていると見逃してしまいがちです。しっかり熟読してから提案文を練るようにしましょう。

礼儀正しければ正しいほど良い

webライターは文章を書いてお金をいただくお仕事なので、最初に送る提案文は礼儀正しければ正しいほど良いと思っています。試される日本語・敬語能力。

就職活動でスーツを着て髪型を整えて……と準備をするのと同じように、文章でできうる限りの丁寧さを心掛けましょう。多少硬くてもいいので。親しみやすさを演出するのは後で十分です。

誤字脱字はゼロ。言葉の誤用、表記ゆれも気を付ける

誤字脱字チェックは怠らない、という当たり前のことを改めて書きますが(笑) 細心の注意を払って読み返すようにしています。最近は誤字脱字チェックツールもあるので、利用してみるのもいいでしょう。

また、言葉の誤用も気をつけましょう。私は、少しでも「これって合ってるかな?」と思ったらその場でググる癖をつけています。

表記ゆれは、Ctrl+Fで検索窓を出して検索をかけることで見つけやすくなりますよ。

管理人
管理人

私はWordで提案文を書いています。完璧とまではいきませんがある程度の誤字脱字や表記ゆれは赤線で教えてくれるので便利。

クライアントにとって「何がメリットになるか」を考える

提案文の自己PRでの締めは、クライアントが自分を採用するとどんなメリットがあるかということを書いています。

<クライアントが自分を採用したときのメリット>
「納期の前日に納品いたします」
「急な依頼にも迅速に対応いたします」
「連絡をいただいた際は必ず当日中に返信させていただきます」
以上のようなメリットを挙げられると他のライター(ライバル)と差をつけられそうですよね。
また、現在どのくらいの業務を抱えていて、どのくらいその案件に時間を割けるかというのもアピールに使えそうです。(もちろん、多ければ多いほどクライアントは嬉しい!)

ブログを続けられる人は、webライターに向いている

私はブログを書いてきてもうすぐ1年になるのですが、ライターとして働くと、ブログと同じように文章を書いていても必ずお金が発生するというのはかなり嬉しいです。(厳密に言うと同じようにではないですが)
ブログの場合は何かが売れたり広告をクリックされたりしないとお金は入ってこないですからね。

未経験から経験のある初心者webライターになった今、とても楽しく文章を書けています。
始める前は「私にもできるかな……」「向いていなかったらどうしよう」と不安でいっぱいでしたが、いざ始めてみると「あ、ブログとそこまで変わらないな」という感じ(笑)
webライターは、ブログを楽しんで書けている人なら必ず適性があると思います。オススメ。

というわけで、初心者webライターの方の参考になれば幸いです!
参考までに、私のクラウドワークスのページはこちら

今後もwebライターに関する話をちょこちょこ書いていくかもしれませんので、そのときはまたカテゴリ作りますね。それでは!

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