「これ、かわいすぎて使えない……!!」
っていうもの、ありませんか?私はあります。どうも管理人こと真中ユウです。
私にとってのかわいすぎて使えないものの代表といえば、シールです。
シール収集癖があるんですが、なくなってしまうのが嫌で使えないんですよね……
じゃあなんで買うの?って話なんですが。
さて、そんな私が消耗品をどんどん使うようになった理由をご紹介します。
デザインが古くなるから
一番の理由は、これです。デザインが古臭くなるんです!!
というのは、私が集めていたシールの整理をしていたときの話。
「これ、好きで集めてたシリーズのシールだったけど、今見ると微妙だな……」
というものがやたら多かったんです。
理由は簡単。デザインには流行があって、その流行が過ぎ去ったからなんですね。
流行が過ぎ去るとどうなるかというと「かわいい」と思えなくなるのです。
これに気づいたときはかなり衝撃的で、ショックを受けました……。
以来、私はシールをどんどん使い切るようになりました。使ったらまた買えばいいのだもの。
劣化すると清潔感・粘着力がなくなるから
これは十数年以上経った場合の話ですが、管理が雑だとシールも汚くなったり、粘着力がなくなってしまいます。
昔のシートシールなんかは特にそうですね。
長く使いたいシールほど、キレイに袋に入れて管理しておきましょう。
保管用シールブックを作ることで使えるようになったから
シールが使うとなくなってしまう問題に結局終止符を打ったのはこの解決策かもしれません。
保管用のシールブックを作ったのです。
作り方は簡単で、好きなノートにシールを貼っていくだけです。フレークシールは特に同じ柄のものが複数入っていますから、効果的な方法になります。
「かわいすぎて使えない」なら、別に使わなくていい・保管用にすればいい、と気付いたときには目から鱗がぼろぼろ落ちました(笑)
↓こんなかんじで、シールシートごと収納できるファイルもありますよ。
シール側も、使ってもらったほうが幸せかも
シートに貼ったままのシールより、紙などにちゃんと貼って使ってあげたほうがシールも幸せなんじゃないかな~~なんて考える日々です。
シールが輝くときって、他のシールとの組み合わせがうまくいったときだったりしませんか??
単体でいるときより、ずっと輝いていると思うのです。
というわけで、シール談義はひとまずこれで終わろうと思います。(笑)
みなさんもしまっている封印されしシールたちを使ってあげてくださいね。
ルルデコステッカーめちゃかわいいよね…という主張↓
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