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【2022年】1年間の日記を読み返してみて、面白かったこと【振り返り】

手帳・ノート・日記
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こんにちは!年の瀬ですね。管理人です。
今年も一年、いろいろなことがあったな~と思い返そうとしても、思い出せるのって下半期のことばかり……だったりしませんか?(笑)

というわけで、ほぼ毎日書いている日記を引っ張り出してきて、読み返すことにしました。こうすると一年の振り返りが楽なんですよね~。
今回は日記を読み返して感じたことをまとめましたので、日記や手帳を続けている方はぜひ、一緒に振り返ってみてくださいね。

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日記で振り返る1年間

上半期のことはすでに「懐かしい」記憶に

1~6月にあったことを読み返して特に思うのが「懐かしいな~」ということ。そう、今年のことなのにすでに懐かしい記憶になっているのです!笑
直近の記憶って半年分くらいしか(私は)持たないんだなあと感じました。上半期のことなんて去年ぐらいの印象があります。

管理人
管理人

日記を書いていなかったら写真で思い出すことになっていたと思うのですが、併せて見返してみてもやっぱり「懐かしい」と思ってしまいました。

もがいて生きてきた足跡が読める

本ブログは2022年3月末から始めたもの。それ以前の私は、就労移行支援から就職したばかりのころで慣れない日々にもがいて生きていました。
(※就労移行支援などの話はこの辺をどうぞ→就労移行支援は障害者手帳なしでも利用できる!一般就労しました【体験談】 / 就活うつ病でひきこもりに。私が立ち直ったきっかけ【体験談】)

もがいて生きていると、日々の悩みや愚痴やモヤモヤなどが汚い字で書いてあったり、日記を書くという行為が疎かになったり……。
書いている内容だけでなく字のきれいさや日記に対する熱中度で日々の生活を想像できるのが、手書きの日記の面白いところです。

日記を書いていない時期の記憶がない

正直これは日記書く人あるあるだと思うのですが、(笑) 日記を書いていない時期って本当に何をしていたか思い出せないんですよね……(致命的)
私の場合は、それぐらい忘れやすいから日記にいろいろ書き残しているというのがありますが。

逆に日記を書いている時期は、書いてある些細なことから「この時期はこういう感じで生活していたな」と思い出せます。

管理人
管理人

私はブログを始めた時期の3~5月の日記がほぼ皆無で、何をしていたか思い出せません(笑) ブログに必死だったんだろうな……。

あとで読み返したときに書いておくと面白いこと

悩みや不安ほど読み返すと面白い

悩みや不安のようなマイナスの印象のあることでも、読み返すのは自分だけ。思い切って書いてしまったほうがストレス発散にもなりますし、あとで読み返したときにとっても面白いです。

「こんなちっぽけなことで悩んでたんだ……」と感じられれば、自分の成長を実感できます。「なんだかこの時期はモヤモヤして大変そうだな」と感じられれば、自分を客観視できますし、楽観的な自分というものに気付くこともできます。

そして、悩みや不安というものは結構延々と書けてしまうもの。ページを文字で埋め尽くすのにうってつけです。(笑)

私の場合は彼氏のアイドル好き(趣味)で悩んでいた時期にやたらとページが文字で埋まっていました。病んでたな~。笑
(※こんな記事もあります→【嫉妬】彼氏がアイドル好きでつらい。モヤモヤの対処法 )

なんでもない雑談の内容が意外と面白い

職場の人や恋人や友人と、なんでもない会話ってすると思います。いわゆる雑談ですね。
雑談の内容って日記に書き残す優先順位はどうしても低くなってしまうと思うのですが、それでもちょこっと一言書き添えておくだけで、あとから読み返すとすごく面白いですよ。

私は特に、旅行のときは雑談の内容を事細かに書くようにしています。
「あ~こんな話したな~!」というのがきっかけで、その場にタイムスリップしたような気分になれて楽しいですし、その人との思い出を「一年前はこんな話してたよ」と話すだけで後から盛り上がる話題のひとつになります。

一年前、私は恋人と付き合いたてだったのですが、事細かに電話で話した内容などが書いてあって楽しく読み返せました!あの時こんな話してたみたいだよ~と恋人に話を振ると恋人も「そういえばそうだったね、あの頃は……」と話が弾みました。おすすめ。

見た・聞いた動画や音楽の詳細を書いておく

日記を書くときはテレビの前、ラジオの隣、音楽や動画を流している人……など、さまざまあると思います。そのときに見ているものや聞いている音楽のことをメモしておくと、意外と面白いですよ。

例えば私は、今年の下半期からは日記を書くとき大抵タブレット端末でYouTubeの好きな動画を流しながらの作業になりました。
日記の上部に、そのときに見ている動画のチャンネル名、タイトルを書き添えておきます。これだけ。何気ないメモですが、後から見返すと面白いです!

そのとき流行っている曲を書いておくと「この時期の街中のBGMは大体これだったな~」と思い返すこともできます。作業中にあまり音楽や動画を見聞きしない人は最近の流行を書いておくといいかもしれません。
卒業アルバムによくある「この年流行ったもの」を自分で書き残しておくようなイメージです。

主観から客観へ。時が経つほど面白い

日記を読み返してみると、一年間の間で自分が成長できたな、とかこの部分は停滞したままで課題持越しだな、とかいろいろ感じることができます。主観で書いた自分史も、時間が経てば客観視できるようになる。これが日記の面白いところです。

日々を彩るだけでなく、自分というものを掘り下げていくことのできる日記。自己成長、というとなんだか崇高なもののように感じてしまいますが、自分を見返すツールとして本当に面白いです。
まだ日記を始めていない方はぜひ、2023年に始めてみてください!

ちなみに私の2023年の手帳兼日記は「週末野心手帳」です→【手帳会議2023】週末野心手帳を使ってみたい。日記との併用に挑戦 / 【手帳】週末野心手帳2023の中身を紹介。どんなワークがある?

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!
また来年もぜひ、ブログに遊びに来てくださると嬉しいです。

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