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【手帳】ToDoリストは手帳に書かない!リストは終わったらすぐ捨てるのがおすすめ

手帳・ノート・日記
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こんにちは!当ブログ管理人の真中ユウ(@manakayuu00)です。

みなさん、ToDoリストって書いてますか?
やることが多い日にはとくに活躍しますし、書いておくことで覚えておく必要がなくなるので私はよくToDoリストを書いています。手書きで。

今回はそのToDoリストを手帳に書くのはおすすめしません!というシンプルな話です。(笑)

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ToDoリストって見返して楽しいものですか?

いきなりの問題提起ですが、ToDoリストって見返して何か学びのあるものかといわれるとそうでもないよな、と私は思います。

ToDoリストは毎日のルーティンで似通った内容が多くなりがち

ToDoリストに書く内容って、大抵は毎日のルーティンに沿ったものですよね。だから、内容は似通ったものが多くなると思います。
以下は私がよく書きがちなToDoリストです。

【ある日のToDoリスト】
□仕事A 〇〇をやる
□仕事B 〇〇さんに△△について連絡
□エアロバイク漕ぐ
□ネイルする
□明日のかばんの中身を準備
こういうToDoリスト、私は何回も書いていると思います。とくに翌日出かける予定があると翌日の準備を忘れないために同じような内容のリストを毎週作っているような……。
しかも、見ていただいてわかると思うんですが、このリストを読んでも全然面白くないですよね。(笑)

手帳は頻繁に見返したい。見返して楽しくないものは書かない

私は、手帳は頻繁に見返したいタイプです。あとから見返したときに面白いかどうかを重視して、書く内容を常に考えています。(未来の自分が見たときに役に立つ内容が書けていることも理想ですが!)

一時期は私も手帳にToDoリストを書いていたのですが、あとから見返したときに同じような内容ばかりでつまらないな、と思ったことがありました。
それ以来、手帳には書かずにメモ帳などに書くことに。

「手帳のスペースがどうしても余ってしまう」「手帳はあくまでも活用するツールであり、読み返したときのことは考えない」という人はToDoリストを手帳に書いても良いかもしれませんが、私のように「あとから見返して楽しい手帳をつくりたい!」という人には以下の方法がおすすめです。

ToDoリストは使い終わったらすぐ捨てられる紙に書く

チラシの裏でもいい。リストを使い終えたら躊躇なく捨てる!

ToDoリストは、リストの内容を終えたらチェックを入れたり横線を引いて消したりするのが主流ですよね。
そうして使い終えたあとに躊躇なく捨てられる紙にToDoリストを書くのがおすすめです。

私は使いかけのノートを集めてメモパッドにしたものに書いていますが、
家に溜まっているメモ帳や、昔使いそびれたレターセットなどを活用するのも良いと思います。
そういった紙類がないならチラシの裏でも良いです。

ToDoリストは残していても面白くない、と判断したなら、使い終えたらさっさと捨ててしまいましょう。

捨てたほうがリストをやりきった達成感がある

そしてこれを実践し始めて気付いたのですが、ToDoリストを捨てたときの爽快感がすごくあります。「私、こんなに働いたぞ!」みたいな。

とくに私はB5サイズのノートに何日分ものToDoを書いていて、1週間ぐらい経って書くスペースがなくなったら捨てるようにしているのですが、捨てるときはもう嬉しくてしょうがないです(笑)

ToDoリストを捨てるか・捨てないかについては賛否両論ありますが、ぜひ一度捨てるスタイルを試してみてください。スマホやパソコンなどでやるより、紙に書いたものを捨てたほうがより爽快感がありますよ。

情報に呑まれないように、情報も断捨離が大切

私は手帳を「(可能な限り)残しておくか・生きているうちに処分するか」というのをすごく考えて書いているタイプ。というのも、毎年1冊以上増えていくので将来的に処分に困りそうだなあと思うからです。

これと同じで、ToDoリストも溜めていくといつかは処分することになります。私は、使い終えたらすぐ捨てるのが良いと思っています。情報を断捨離していくことも現代人には大事ですよね。

というわけで、ToDoリストは捨てよう!というお話でした。

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