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【インスタ疲れ】Instagramをゆるくやめたら生きやすくなった話

おこもりな日常
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こんにちは!当ブログ管理人の真中ユウ(@manakayuu00)です。

世の中はSNS時代。SNSを当たり前に見て過ごしている若い人はたくさんいますよね。かくいう私もTwitter大好きです。(笑)
(※私のTwitter好きっぷりを披露している記事→Twitterのアカウントを10個持っている私の使い分け方法【垢分け】)

そんな中、人気のSNSのひとつといえばInstagramですよね。
Twitterでは匿名アカウントを持つ人も多いですが、Instagramは実名を使って投稿したり友達の投稿を見ている人も多いのではないでしょうか。

ところで私はそんなInstagramを半分やめています
半分、というのは「やめるにやめきれない部分」があるからかもしれませんが、(笑) とにかく使い方はこの3年程で大きく変化しました。
そして、結果的にかなり生きやすくなったのを実感しています。生きやすく、というか楽になった、という感じですね。

それでは解説していきます。まずは「やめる」前のインスタの使い方から。

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「やめる」前のインスタの使い方

良いことがあったら自分から投稿する(フィード・ストーリー)

私はInstagramを「人に見せられるアルバム」というような形で写真を投稿しています。そのため、以前は良いことがあると写真付きで投稿をしていました

例えば、友達と出かけたとき、彼氏と遊んだとき……などです。
Instagramはリア充アピールの場になりやすいものですが、私も同じような使い方をしていました。

時間のある時に友人の投稿を見る

以前はTwitterのTLを眺めるのと同じ感じで、友人の投稿もしっかりチェックしていました。というのも、すでに連絡を取らなくなって疎遠になりかけている友人の近況がわかるのがInstagramだけ、という状況が往々にしてあるからです。

友人の元気そうな姿を見てほっとしたり、共通の友人と遊んでいる友人の姿を見て「私、誘われなかったな~」と思ったり、まあなかなか良いことも悪いこともありました。(笑)

ストーリーをぽちぽちと流し見でチェック

フィードに投稿する友達ばかりではなく、ストーリーだけやたらと更新する友人がいるので、その子に合わせてストーリーも覗くようになりました。個人的にはストーリーって投稿が消えてしまうのがあんまり好きではないんですが。(笑)

24時間後には消えてしまう投稿というだけあって、大抵はどうでもいい内容や身内間の馴れ合いだったりします。

「やめた」あとのインスタの使い方

それではここから、ゆるく「やめた」あとのインスタの私なりの使い方です。

自分の投稿は月に1度、月末だけに留める

以前は良いことがあったときに投稿していましたが、最近は月末に一度だけ、まとめて写真を投稿することにしました

Instagramのフィード投稿は一度に10枚写真を選べるので、毎月「今月の10枚」を選ぶ気持ちで選んで、投稿しています。こうすることで、SNSを更新しないと!という気持ちから解放されるようになりました

時間があるときに見るのは「別アカウント」だけ

メインで使っているアカウントは友人と繋がっているもの。企業や有名人のアカウントもフォローしていますが、友人の近況報告が埋もれて見えなくなるのが嫌で、数は極力減らしています。

そこで、あるとき作ったのが、企業や有名人だけをフォローする別アカウント
このアカウントを見ているときはただSNSを見て情報収集をしているだけなので、心が擦り減らないことがわかりました。友人の近況って、見てると羨ましくなったりして心が疲れてしまうんですね。

私の場合は、「インスタ疲れ」はアカウントを2つ持つことで改善されました

惰性で友人のキラキラした投稿を見ない

ぼーっとしているときにInstagramを見ていることがあるのですが、このときに意識して友人のキラキラ投稿を見ることをやめました。

「惰性で友人のキラキラ投稿を見ない!」と決めるだけで、勝手に友人の人生を羨ましく思ったり嫉妬したりする気持ちから離れることができて、快適です。
というか、これを決めるだけでインスタを開く時間が減りました。(笑)

ストーリーを押さない

フィード投稿と違ってストーリーは、ホームからもう一度ボタンを押さないと見えないものですよね。どうせ押さないと見えないのなら、見るのやめよう、とある日思い立ちました。

それからは本当に見たいときだけぽちっと押してみるようになりました。でも、大抵どうてもいい内容なので「なーんだ別に見なくても良かったか」が積み重なって、見る頻度が減りました

インスタをゆるくやめて、良かったこと

他人の人生を覗き見して感じるモヤモヤが減った

私は人生うまくいっているほうじゃない人間なのですが、人生順風満帆!なタイプの友人を見ているとまあ羨ましくてしょうがないんですね。(笑)
Instagramってそういう羨望のまなざしを助長するSNSだと思います。

なので、この「いいな、羨ましいな」「私だってあれさえなければ人生順調だったのにな」「クソッ!!!(※暴言)」みたいな気持ちが発生する頻度が減っただけで、だいぶ楽になりました。

元気で満たされているときだけ見るようにした

つらいときに見るとモヤモヤするのなら、自分がとても元気で満たされているときだけインスタを覗けばいいんだ、と思うようになりました。そのタイミングは、今までインスタを更新していたようなタイミングですね。つまり人と一緒にいて楽しいときぐらいしか友人の投稿を覗かなくなりました。

単純にInstagramに費やす時間が減ったことで、友人の人生を覗き見するという、言い方を変えれば悪趣味な趣味(笑)がおさまりました。

情報収集ツールとして使えるようになった

友人の投稿を見なくなった代わりに企業や有名人の投稿を見るようになったので、情報収集ツールとしてInstagramを使うようになりました。こうすると、InstagramというSNSの違う側面を見ているようで面白いですよ。

企業アカウントというのは、例えば好きな化粧品のメーカー、ファッションブランドなど。有名人だと好きなモデルさんやインスタグラマーの方々ですね。

インスタを使う企業や有名人の人たちの投稿を見ても「人生充実しててうらやまし~!!」とはならないので、精神衛生上とってもよい、ということがわかりました。(今さら)

使い方を変えると楽になるかも

SNSって「何も考えずに開いて覗いてしまいがち」ですよね。でもその結果として心がモヤモヤしてしまっているなら、行動を断捨離してしまうのが一番いいと思います。

もしインスタを見てモヤモヤしてしまうなら、何かこの記事で書いたことを参考にしてみてくださいね。

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!

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